喪中について

「喪中」はよく知られる慣習の一つでありながら、その期間や範囲など、難しいところも少なくありません。
近親者が亡くなった場合に一定の期間、死を悼み、身を慎むことを「服喪(ふくも)」や「忌服(きふく)」と言い、古くは、門戸を閉じ、酒肉を断ち、弔せず、賀せず、音曲をなさず、嫁とりをせず、財を分かたずというようなしきたりが暮らしの中に息づいて、それが今日も部分的に受け継がれています。
現在では、喪中のしきたりの多くが簡略化されていますが、年賀状を出さない(年賀欠礼)、年始まわりや神社・仏閣への初詣、結婚式などの祝い事への参加を慎むなど、しきたりの基本は心得ておいたほうがいいでしょう。
但し、服喪中のお墓への初参りは普段以上に欠かせないことと考え、丁寧に行います。
年賀欠礼(喪中はがき)については下記のページで詳しくご紹介しています。

お墓参りの作法お墓のお手入れ方法

新盆セット提供プロジェクトのご報告

<新盆セット>
新盆提灯、電池ローソク灯・乾電池、盆棚に敷くまこも、牛馬、ハスの葉、迎え火・送り火を焚くおがらとほうろく

供養サポート.comでは、被災地に仏具を提供するプロジェクトを長期的に実施しています。第1弾として今年の8月上旬、初めてのお盆(新盆)を迎えるための準備セット計500セットを被災地に提供いたしました。
■新盆セット(計8点) 計200セット
 ◎「災害支援ボランティアがんばって」40セット
 ◎「千葉ふなボランティアネットワーク」54セット
 ◎その他、各グループ106セット
■新盆提灯・電池ローソク灯 計300セット
 ◎宮城県「石巻災害復興支援協議会」を通じ、法音寺などから石巻市民に200セット
 ◎「被災者支援チームTEN」100セット
  →ブログでご紹介いただきました。

~皆さまからお礼のお手紙やお写真が届きました~
陸前高田市・仮設住宅にお住まいの方々 石巻市・法音寺での配布の様子 お礼のお手紙

お線香提供プロジェクトのご報告

被災地への仏具提供プロジェクトの第2弾として、お線香440箱を被災地の関連団体・グループの方にご提供いたしました。これらのお線香は、「皆さまによる被災地支援プロジェクト」によるご協力分も含まれております。(ありがとうございました)
※「メモリアルアートの大野屋WEBショップ」で5,000円以上の商品をご購入いただくと、お線香1箱が、被災地および関連する
 団体・グループを通じて希望者へ配布されるプロジェクト。

■お線香の提供先・数量

◎柳津虚空蔵尊別当「宝性院」(宮城県登米市)100箱
◎寺院「法音寺」(宮城県石巻市)50箱
◎鹿妻第三町内会(宮城県石巻市)30箱
◎福島県内のグループ 計120箱
◎岩手県内のグループ 計10箱
◎その他、グループ 計130箱
~皆さまからお礼のお手紙やお写真が届きました~
「少しずつ心の整理が出来たところです。祈りと共に良い時の思い出を回想しながら、
心を落ちつけられるアロマのようなお線香の香りにほっとする時間を頂きました。」

仏事アドバイザー・川瀬由紀の仏事コラム

仏事アドバイザー・川瀬由紀が、仏事に関するしきたりやマナー、季節の行事、よくあるご質問やご相談内容など、
日々の暮らしや気持ちをより豊かにするためのヒントをコラム形式で発信していきます。

仏事に関するコラム

第10回「お彼岸のお供え物はおはぎ?ぼたもち?」

この時期になると、和菓子屋さんやスーパーなどでもよく見かける「おはぎ」。
お彼岸のお供え物の定番です。
似たようなもので、「ぼたもち」もありますが、この違いを知っていますか?
実はこれはどちらも同じもので、季節によって呼び方が変わるのです。

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川瀬由紀プロフィール
仏事アドバイザー 川瀬由紀(1978年埼玉生まれ32歳)
資格:お墓ディレクター1級、仏事コーディネーター取得
早稲田大学卒業後、2002年にメモリアルアートの大野屋に入社。現在、「大野屋テレホンセンター」シニアスーパーバイザーとして、年間5,000件を超える相談・問合せに対しアドバイスを送っている。その豊富な仏事知識と消費者視点の対応から、女性雑誌やTV、ラジオ情報番組などに出演、書籍の監修なども行っている。
仏事アドバイザー・川瀬由紀への 仏事に関するご質問・ご相談はこちらから

仏事支援Twitter、仏事支援Facebookにて皆様からのご質問・ご相談を承っております。

メールによるご質問・ご相談は、
こちらで受け付けています。
Mail:info@kuyo-support.com

仏事のお役立ち情報/仏事Q&A

皆さまのお役に立つ仏事の情報を随時、ご紹介していきます。 個別のご質問・ご相談はTwitterFacebookで受付けております。

仏事Q&A/お墓参り編
親戚数人で行った場合、お焼香の順番に決まりはありますか?
故人様により近いご家族、長老格の方から順番にお焼香します。
お供え物としてふさわしいもの、ふさわしくないものは?
一般的にはお菓子、果物、お花、お酒などをお供えします。仏教の場合、肉などの生臭い物はお供えしません。
お花で選んではいけない種類はありますか?
宗派によって違いはありますが、一般的に決まりはありません。仏花でなくても、故人様の好きな花や故人様の
イメージの花でも大丈夫です。トゲのあるもの、花粉が付きやすいものは避けましょう。
造花や鉢植えではダメでしょうか?
なるべく生花が望ましいですが、いつもお花を絶やさずにいたいという場合には、造花や鉢植えでも大丈夫です。
お墓の引越し「改葬」

現在、埋葬されている遺骨を新規もしくは既存の墓地に移すことができます。墓石ごと移設する場合は、これを許可しない霊園や寸法違いによる
制限があるため、事前に石材店にご相談ください。

◎遺骨を引っ越す場合(証明書は遺骨1体ごとに必要)
  • 現在の墓地のある市町村役場から ①「改葬許可申請書」を取り寄せます。
  • 現在の墓地の管理者(寺院墓地の場合はご住職)から ②「埋蔵証明書」(納骨堂の場合は「収蔵証明書」)を発行してもらい、①「改葬許可申請書」に署名捺印してもらいます。
  • 移転先の墓地の管理者に ③「永代使用許可証」(または「受入証明書」)を発行してもらいます。
  • 再び、現在の墓地のある市町村役場に、記入済みの ①「改葬許可申請書」と ②「埋蔵証明書」(「収蔵証明書」)、移転先からの ③「永代使用許可証」(「受入証明書」)の3つの書類を提出し、④「改葬許可証」を発行してもらいます。
  • 現在の墓地から“魂抜き(閉眼式)”のご供養を行い、遺骨を掘り出します。
  • 墓地を返還する場合には、更地に戻す工事を行う必要があります。
  • 移転先の墓地に ③「永代使用許可証」(「受入証明書」)と ④「改葬許可証」の2つの書類を提出し、“魂入れ(開眼式)”のご供養を行い、納骨します。
  • ※各手続きや費用などを分かりやすくまとめた「お墓の引越ガイド」を無料で配布しております。希望される方は、お電話<大野屋テレホンセンターTEL:0120-02-8888/無料 9時~20時(12/28~1/4は17時半まで)>、 またはメール(info@kuyo-support.com)にてお申し込みください。